大型トラックの安全装備を語る の巻 その2

みなさん、こんにちは。
岡山三菱ふそうの「中の人」Nです。
前回から時間が経ってしまいました。
また、少しづつご紹介をしていきますので、お付き合いをお願いいたします。

 

三菱ふそうの新型大型トラック スーパーグレート

街で見かけることも増えてきました。

 

今回は、前回に続いてトラックの安全装置「フロント・ブラインドスポット・インフォメーション・
システム(低速走行時前方衝突警報装置)」についてご紹介したいと思います。

 

トラックには乗用車などよりも死角が多く、ミラーでも確認できない部分が存在します。
特に、車両前方直下の死角には危険が潜んでおり、歩行者などを発進時に認識できず、
ぶつかってしまう事故が発生する可能性があります。

車両前方に接近する歩行者や自転車などとの衝突回避、ドライバーから視認できない前方直下を
カバーするために「フロント・ブラインドスポット・インフォメーション・システム(低速走行時
前方衝突警報装置)」と言う安全装置が搭載されました。

 

検出イメージ ※三菱ふそうトラック・バス

 

実際には、こんな感じです。

※ 安全を確保して撮影しています。

「中の人 」Nは、身長が165cmあり、車両から約1.5m離れたところに立っていますので、
運転席からこのように見えていますが、もしこれが子どもだったら・・・、もっと近かったら・・・、
と想像してみてください。

そんな時にこの機能が役立ちます。

接近する歩行者や自転車を検知すると、マルチインフォメーションディスプレイに警告が出ています。

画像下部のメーター内です。

拡大すると、、、

 

黄色い枠で囲んだ部分にオレンジ色で警告を表示します。
発進時など、衝突する危険性が高いと車両が判断すると、赤色の表示となり警報ブザーも鳴らして
危険を知らせてくれます。

 

歩行者や自転車などを感知するレーダーシステムは、

 

左右のライトの外側部分に装着されています。

先進機能をライトと一体化させ、デザインに溶け込んでいます。

 

前回も書きましたが、ドライバーは細心の注意を払って車両を走らせてくれていますが、

「フロント・ブラインドスポット・インフォメーション・システム」は更に安全と安心を
高めてくれる機能です。

だからと言ってトラックやバスの直前を横切ったりするのは絶対にやめてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回も、トラックならでは!? の装備をご紹介したいと思います。

楽しみにして頂けると嬉しいです。 (N)

 

※ フロント・ブラインドスポット・インフォメーション・システムは、車両直前、直下の歩行者、自転車との
  衝突を想定して運転者に警告するよう装備しておりますが、必ずしも事故を回避できるものではありません。 
  運転者は常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
  歩行者、自転車の方は車両周囲での無理な通行は絶対におやめください。

2026年01月31日