大型トラックの安全装備を語る の巻 その4
みなさん、こんにちは。
岡山三菱ふそうの「中の人」Nです。
ご覧いただきありがとうございます。
三菱ふそうの新型大型トラック スーパーグレート
キリっとしたフロントマスクが街を駆けています。
今回も、前回に続き安全装置のひとつ「トラフィック・サイン・レコグニション
(TSR) (交通標識認識機能)」についてお話をしてみたいと思います。
交通標識認識機能は、昨今の乗用車にも装備されているものが増えてきました。
特にトラックの場合、ドライバーは乗用車に比べて死角の多い大きな車両を運転しています。
乗用車の目線だと見えるけど、トラックドライバーの目線だと見えづらい標識、
なんていうのもあります。
ドライバー以外の「もう一つの目」として交通標識認識機能は大事な役割を果たします。
装着されているのは、フロントガラスの下端です。ここに装着されています。
「自分が乗っている乗用車にも装備されてて知ってるよ」という方もいらっしゃると
思います
実際に表示される一例を書いてみますね。
・最高速度
乗用車でも表示されますね。
・追い越し禁止
・一時停止
この3つは、乗用車でも表示される代表的なものです。
大型トラックならでは、のものをご紹介します。
・大型貨物自動車等通行止め
この標識を知らせてくれるのは、トラック特有の機能です。
これを見落として進入してしまうと、道幅がどんどん狭くなってしまい、最悪の
場合は立ち往生…なんてことにもなりかねません。
車輌が認識した情報はメータクラスター中央部のマルチファンクションモニターに
表示されます。○で囲んだ部分です。
※ 安全に配慮して撮影しています。
実際に標識を認識すると、マルチファンクションモニターには、
※カタログより抜粋
このように表示されます。
「見落とさない」のが大前提ですが、クルマが「第二の目」になって
ドライバーをサポートしてくれる仕組み、それが「トラフィック・サイン・
レコグニション(TSR) (交通標識認識機能)」です。
いかがだったでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回も楽しみにして頂けると嬉しいです。 (N)
※ トラフィック・サイン・レコグニション(TSR) (交通標識認識機能)は、すべての状況で道路標識を認識
できるものではありません。システムを過信せず必ずドライバー自身による確認を行ってください。

